現代プロレスの可能性〜過剰な<痛み>の向こう側〜

おひさしぶりです。

どうにもこうにも卒論などで忙しくてちっとも更新ができておりません。
数少ない読者の方には大変ご迷惑をおかけしております。



以前にもお話ししたように、卒論のテーマがプロレス(雑誌)ということもあって、近頃はずーーっとプロレスのことばかり考える日々が続いております。


そうやって自分の中にあるプロレスを考え直すにつれ、プロレスの深さや面白さなどを再認識する今日この頃。

しかし、やっぱりプロレスは難しい。

I編集長というプロレスマスコミ界では知らない人はいないほどの有名人がいるのですが、その人の言葉に「プロレスは底が丸見えの底なし沼」というものがあります。
これほどプロレスをうまく表現したものはないというほどの名表現でしょう。


私はいまその底なし沼にずぶずぶとはまっています。

そんな中で思うことを少し表現したいなと思い、今回のシリーズをはじめることにしました。

相変わらず忙しいので、更新が滅茶苦茶になるとは思いますが、年内で完結できるようにがんばります。


というわけで、今日はタイトルだけお見せして終わりにします。本論はまたいつかということで。

では、さようなら。